お手伝いで良いですか?

9月に入り、

連日お天気が悪く、

東京の日照時間が

まだ1時間にも満たないそうです。


気温も20℃くらいで

低温注意報が出ているとか。

心地よい秋の風はどこへやら(*_*)

お野菜の値段も跳ね上がっています。



先日、

他の講師の方と

お話をする機会があり、

理容師のご主人とご結婚されて

理容学校に通われている方の

お話になりました。


かつての私と全く同じ境遇です。

ただ漠然と主人のお手伝いが出来れば!と

理容学校に通い、

それが普通なんだと思っていました。


けれど、ある日主人が急病で

数日間お休みをしなければならず、

お手伝いをしている私は

ひとりで仕事が出来る訳もなく、

ご来店されるお客様に

事情を説明して

お断りをする数日間を過ごしました。


そんな時に、急に不安に襲われ、

「もしもの場合に、お店をたたむのか?」

と自問自答するようになりました。


うちには後継者はいません。

私が取った国家資格である、

理容師免許は無駄なのか?

せっかく何年もかかって国家資格を

取得したのに、

何も活かせていない?

ということに疑問を持つようになりました。


主人の手伝いに甘えていたことに

気付いたということです。

これがきっかけで、

40歳過ぎの私に何が出来るか?

20年若かったらと何度も思いました。


でも今この歳だからこそ

出来ることがきっとある!と思い、

たどり着いたのが

女性のためのお顔そり技術でした。


当時は、技術を教えてくれるところなど

皆無でした。

そんな時、知人に紹介されたのが

お顔そり美容法だったわけです。


あれから9年が過ぎましたが、今でも、

女性のためのお顔そり技術を

きちんと教えてくれるところは、

ここしか知りません。


それも、技術だけでなく、

理論、経営、基礎知識など

しっかりと経営して行かれるだけの

ノウハウが詰まっています。


主人の手伝いもしますよ!今でも。

でも今は私のお顔そりを

気に入ってご来店下さるお客様が

たくさんいらっしゃいます。


でも主人は私の手伝いは出来ないのです。

私だけが出来る、

女性のためのお顔そり技術。


主人がお休みしても、

お顔そりの営業が出来ます。


そんなお顔そり技術を

教えている東京講師

佐藤まどかです。